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ハービックに関するQ&A

Q1. なぜいつも入荷が遅いのですか?

ハービックは製造上、萬古焼の職人さんによる手加工の部分が多数含まれています。
そのため一度に作れる数に限り(最大でも30個前後)がありますのでご理解いただけますと幸いです。
また、素材に良質な材料(土)を使用しているため、材料の入荷状況により納期が遅れる場合もございます。

Q2.ハービックの予約はできますか?

予約は原則として承っておりません。
メールを登録いただけましたら、次回入荷と同時に指定のメールアドレスへ通知いたしますのでご活用ください。

Q3.ハービックでエッセンシャルオイル(精油)を作ることはできますか?

ハービックは芳香蒸留水を作る目的で設計されております。
本来の目的以外で使用すると、商品の破損や思わぬ事故につながりますのでお止めください。
※ハーブの種類や蒸留の温度よっては蒸留水に若干の精油が混入する場合もございます

Q4. ハーブ以外にも蒸留できますか?

基本的には水蒸気蒸留法で精油が採れる花やハーブであれば蒸留可能です。
また精油が採れない植物でも花や葉などに芳香成分が含まれている場合は芳香蒸留水が採れる場合があります。

【当園での蒸留例】
レモンティーツリー、ティーツリー、ブラックティーツリー、レボリューションゴールド、ラベンダー、ローズマリー、ラベンダーティーツリー、レモンマートル、クロモジ、よもぎ、ローズ、桜(花)

Q5. 蒸留用のハーブはどれくらいの量が必要ですか?

ハーブの種類にもよりますが、フレッシュハーブでだいたい30g~40gの量が必要です。
いろいろ試してみてお好みの香りに調整してみてください。

【当園での蒸留例】
ラベンダー、ローズマリーなどのハーブ → 30~40g
ローズ(花)、桜(花)などの花びら    → 100g前後

Q6. 冷却に保冷剤を使ってもよいですか?

ハービックの冷却槽は氷が溶ける事により、冷却ドーム全体を均一に冷却しています。
保冷剤を使うと槽内を均一に冷却できず、冷却槽が温度差で破損する原因にもなりますのでお止めください。

Q7. ガスコンロ(直火)でも使用できますか?

ハービックはIH、直火の両方に対応していますので使用可能です。
直火で蒸留する場合は安全面に十分ご配慮の上、ご使用ください。

Q8. どのようなIH調理器具でも使用できますか?

市販されているほとんどのIH調理器具に対応しています。
ハービックの発熱プレートが直径約18cmですので、お使いのIH調理器具が18cmに対応しているかご確認ください。
また、IH調理器具の中には火力が強いものもありますので、火力の調整ができるだけ弱い段階からはじめてください。

Q9. 目止めは必要ですか?

目止めには鍋(加熱槽)に染み込む汚れを抑え、また土の目をふさぐ役割があります。
目止めをにより細かなヒビを防止し、商品を永く愛用することが出来ますので可能な限り目止めは実施してください。

Q10. 目止めはIHヒーターでもできますか?

IHヒーターを使用すると発熱プレートが熱を吸収して、加熱槽本体に熱が伝わりにくくなります。
また発熱プレートを敷いてある部分の目止めができなくなりますので、目止めは直火で行ってください。

Q11. 誤って割ってしまいました。部品毎の販売はありますか?

各部位(冷却槽、回収槽、加熱槽)ごとに補修部品として販売しております。
ただし、ハービックはセット生産のため補修部品ですと嵌合が悪かったり隙間ができる場合があります。
また生産に時間がかかることもありますので、できる限り破損させないよう丁寧にお取り扱いください。
ヒビや欠けが入ってしまい、使用できるかどうかわからない場合はお気軽にお問い合わせください。