×

CATEGORY

CONTENTS

CATEGORY

HOME»  ハービックの使い方

芳香蒸留器ハービックについて

芳香蒸留器herbique(ハービック)は日本古来のらんびきをもとにタナカ園芸が企画し、三重県の四日市萬古焼の窯元である竹政製陶(有)と三重県工業研究所の共同研究により生まれた純国産のハーブ蒸留器です。

ハービック【herbique】の名前はハーブ【herb】とらんびきの語源である【alambique】に由来しています。
陶器製ですので蒸留水に金属臭が移ることもなく、直火とIH調理器具の両方に対応していますので自宅で簡単かつ手軽に芳香蒸留水を作ることができます。

→ハービックの製品詳細はこちらをご覧ください

ハービックの仕組みと芳香蒸留水の作り方

ハービックの仕組みと芳香蒸留水の作り方

①加熱槽にお好みのハーブと水を入れて加熱します。
加熱された芳香成分を含んだ蒸気が上昇し、③冷却槽のドーム裏辺にあたり槽内の氷により冷やされます。

冷やされた芳香成分を含んだ蒸気は液体となって、②回収槽の溝に溜まったのち④抽出口を通り芳香蒸留水となって回収されます。

ハービックで抽出した芳香蒸留水は化粧水などに使うことができます。

芳香蒸留器ハービックの使い方

芳香蒸留器ハービックの使い方はいたって簡単!ハービックにお好みのハーブと水、冷却用の氷を入れて弱火で加熱するだけです。
1時間で約100mlの新鮮な芳香蒸留水が採れます。加熱中は芳香蒸留水が出てくる様子を楽しめます。

また、本体のサイズもコンパクトで女性でも持ち運びしやすいサイズです。
デザイン・色にもこだわって設計していますのでインテリアとしてもおすすめです。

なお、IHヒーターにてお使いの場合はお持ちの機器がハービックの底面サイズ(発熱プレート18cm)に対応しているかご確認ください。
またご使用の前にIHヒーターの説明書を良くお読みになってからご使用ください。

ご使用の前に(目止めについて)

herbique(ハービック)はそのほとんどが手作りによって製造されております。
そのため、ひとつひとつに「やきもの」の表情があることもこの商品の特徴です。

耐熱陶器の特性として素材の通気性・吸水性がある為に、ご購入後はじめてのご使用前に一度だけ目止め作業を行ってからご使用ください。
これによりシミやカビの付着を防ぎやすくしたり、臭いをつきにくくする効果もあります。

ハービックをご使用の際は必ず最初に目止め作業をして頂く様、お願いいたします。

目止め作業の方法は こちら からご確認ください。

ご準備いただくもの

ご準備頂くもの

・お好みのハーブなど30g~(ドライハーブの場合は15g程度)
※ハーブの量はお好みによって調整してください。
・水500cc

・冷却用の氷(市販のブロックアイスなど)約700~800g

・加熱用の器具(IH調理器具やカセットコンロなど)

・芳香蒸留水を受けるガラス製の容器(ビーカー、グラスなど)

・芳香蒸留水を保存する遮光瓶など

発熱プレートをセットする

発熱プレートをセットする

IH調理器具をご使用の場合は、付属の発熱プレートを加熱槽の内側に敷いてください。

直火で加熱する場合は発熱プレートは必要ありません。

ハーブと水を入れる

ハーブと水を入れる

お好みのハーブ30gと水500ccを加熱槽に入れます。
※使用したハーブはタナカ園芸の レモンティーツリー です。

この時ハーブが完全に水に浸るようにすると効率よく芳香蒸留水が採れます

芳香蒸留水の抽出を開始する

芳香蒸留水の抽出を開始する

ハービック本体をズレがないように重ねて加熱器具の上に載せます。

重ねた時に、本体にズレがあると蒸気が逃げ、採取できる芳香蒸留水の量が減りますので注意してください。

準備ができたら【弱火】で加熱をスタートしてください。

冷却用の氷を入れる

冷却用の氷を入れる

スタートしてから10~15分後で抽出口からハーブの香りとともに芳香蒸留水が出はじめます。
あらかじめビーカーなどの容器を置いておき、出てきた芳香蒸留水を受けてください。
蒸留中、冷却用の氷が溶けてきたら新しい氷を足してください。

約1時間で100ml前後の芳香蒸留水を抽出することができます。

芳香蒸留水の抽出を終了する

芳香蒸留水の抽出を終了する

冷却槽の氷が完全に溶け、水位が8分目くらいになったら加熱を終了してください。
(時間にすると加熱開始から40分~1時間くらいが目安です)

氷が溶けた後も、暫くの間は余熱で芳香蒸留水が出続けます。

芳香蒸留水の完成

芳香蒸留水の完成
<

ハービックで抽出したあなただけの手作り芳香蒸留水の完成です。

抽出した芳香蒸留水は新鮮なうちに使いましょう。
すぐに使用しない場合や残ってしまった場合は遮光瓶に入れ、冷暗所に保存しましょう。

芳香蒸留水とは?

芳香蒸留水は水蒸気蒸留法により抽出された、芳香成分を含む水(蒸留水)のことで、「ハーブウォーター」「フローラルウォーター」「ハイドロゾル」などと呼ばれています。
芳香蒸留水にはハーブなどの植物が持つ、水溶性成分や微量の精油成分が自然な形で含まれており、精油同様に植物の自然な香りを楽しむことができます。

 

 

芳香蒸留水の使い方

芳香蒸留水は、精油成分が水に溶け込み希釈することなく肌に塗布できます。
また、精油にある禁忌がほとんどない為、アロマ初心者でも安心して使うことができます。
アロマ初心者の方は、まずは芳香蒸留水を使ったアロマテラピーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

化粧品として使う
芳香蒸留水は直接肌につけても大丈夫なものが多く化粧品などに使用することができます。
そのまま使っても良いですが、グリセリンで保湿力を補うと、なお良いでしょう。
手作りのアロマクラフトの基材として使う
アロマクラフトの材料として精製水の代わりに芳香蒸留水をクリームなどにブレンドして使用できます。
また、フェイスパックに染み込ませて使用するのも良いでしょう。
芳香蒸留水の香りを楽しむ
アロマディフューザーやアロマポットで水の代わりに芳香蒸留水を入れると香りが一段と良くなります。
また、芳香蒸留水そのものをルームスプレーなどに使ってもよいでしょう。
入浴剤として
芳香蒸留水は精油より刺激が弱い為、お風呂に混ぜて使ってもよいでしょう。